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* 2008/05/25 ROMANTIQUE NOISE @ 代官山UNITの写真です
* 画像の無断転載はご遠慮ください
Spinna B-ILLの魅力は、飾らない真実のリリックと心揺さぶるヴォーカル。
彼をよく知る人は親しみを込めて“ビル”と呼ぶ。
ビルは、彼の印象深い厚い唇から付けられたビルで
スピナは回転するという意味のスピンのスラング。
Spinna B-ill&the cavemansとしてデビューしたのが2002年。
「まっすぐに」や「ライオンの子」という代表曲をはじめ
その圧倒的な歌唱力とパフォーマンスが話題を呼び、
その息吹はレゲエ&ソウルファンに止まらず、ライブは回数を重ねるごとに
動員を増していった。
CLUB CITTA’で行われた解散ライブは即日完売ともなり
発表された3枚のアルバムと共に、彼らが力強く駆け抜けた
足跡として今も尚語り継がれている。
2005年ソロとなったSpinna B-ILLは、シンプリー・レッドのギタリスト
Kenji Jammer氏とアルバム「STAY LONGER」をリリース。
収録楽曲の「何度も…」は、2005年を代表する
珠玉のバラード作品として話題となった。
2006年には、ソロアルバム「ST-ILL GROWING」をリリース。
この作品では、ソウルあり、ボサノバあり、ファンクありと
ジャンルにはとらわれないSpinna B-ILLの新しい世界が明らかとなった。
代官山UNITで行われたRelease Partyは、SOLD OUTとなり
ソロシンガーSpinna B-ILLとしても力強いスタートを切ったのである。
2007年10月、様々な活動から得た自由な表現方法をもとに、
待望のフルアルバムをリリース。
「Re:program」キーワードは「手づくり感」。
人の手がいっぱいかかっている70年代ソウルのように
人のエネルギーが感じられる世界。ヒップホップ、R&B、ソウル、ファンク
というブラックミュージックからレゲエまでのフィルターを通してきた
Spinna B-ILLが「Re:program」として、ソウル回帰のR&Bを提示。
アルバムリリース後、Spinna B-ILLとして初となる全国13ヶ所でワンマンツアーを実施。
東京公演を初め、各地でSOLD OUTとなる。
そして、この春“Monkey Disco”と題して、
大人のDiscoをイメージしたワンマンライブが行われる。
Shall we dance !?
SCHEDULE
7/11(fri) 心斎橋CLUB QUATTRO
HANG TEN presents “A SOUND ARGUMENT”
7/12 (sat) 名古屋CLUB QUATTRO
HANG TEN presents “A SOUND ARGUMENT”
8/8(fri) 郡山#9
BEAT JUNCTION
Special thanks to
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Spinna B-ILL
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SLD ENTERTAINMENT INC.
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UNIT